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ビジネスホテル雷鳥の電子タバコの定義について

NEWS2018.06.01

煙の出る電子タバコと煙の出ない電子タバコがあります。
単なるリキットを加熱して気化した成分を吸うタイプの電子タバコは臭いが出ません。煙が出ているのですが、それは水蒸気です。
水蒸気の煙には本物のタバコに含まれるニコチンやタールがはいっていません。
なので電子タバコの煙は水蒸気なので壁紙を汚しません。
ですので禁煙室で吸っても問題ないと思われます。
但しニコチンを排出する電子タバコはNGです。
煙のでないiQOS・ploomTECH・gloは、電子タバコとは全く別物です。
専用に加工されたタバコの葉を専用パイプで加熱して、その成分を吸うものです。
本物の葉を使っているので、出てくる水蒸気にはニコチンが含まれます。
そのため、アイコスやグローには独特の臭いがあります。
これは、タバコを吸わない人には、すぐにわかります。
強くはありませんが、少し甘い(フランスパンのような香りと例えられます)
匂いがします。これが壁紙やカーテンに付着することがあります。
この匂いを嫌われるお客様もおりますので、ビジネスホテル雷鳥の禁煙室ではNGです!

iQOS・ploomTECH・gloは、喫煙室または喫煙所で吸われるようお願い致します。
愛用者は喫煙室をご予約頂く様、宜しくお願い致します。

また電子タバコがこれだけ普及するにあたり愛用者のマナーが問われてきます。
煙の出ない安全なタバコだから、周りに迷惑をかけていないのだから禁煙場所でも
吸っていいだろうという風にはいかないと思います。
タバコを吸わない人、子供たちにとっては、タバコが電子タバコか本物かどうかなんて
関係なく不愉快に感じるしルールを守らない大人に見えてします。
そのような視線を浴びながらなんて決して良い気分ではないですし
ちょっと一服の息抜きが美味しく感じられなくなりますよね。
私もタバコがなかなかやめられない一人なのですが(^^;
何事も、マナーやルールを守って、堂々と楽しみたいものですね。

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